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Sailing Stamper

Author:Sailing Stamper
主人と私と猫のももちゃんとオーストラリア在。
2009年4月より、44フィートのヨット「Blue Loon」号に引越し船上生活を始める。
同年7月にシドニーを出発し、QLD州Whitsundaysに向け北上。12月にシドニーに戻り引き続き南下。
2010年3月、東海岸の最南端港Edenに到着。4月、再度QLD週を目指し北上の旅第2弾を開始。
船上生活のかたわら、趣味の手作りグリーティングカード作成も継続。シドニー在住時には、マーケットで販売したり、カード作り教室、ワークショップなども開催。

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Whales in Manly Cove

6月27日(月)

週末休みだったマリーナオフィスに連絡を取りました。値段からして当初Middle Harbour内にあるCammerayのマリーナが希望だったのですが、バースが浮きポンツーンではなくSternをジェッティーにつなぎ、Bowはポールにラインを結ぶタイプのものでした。おまけに、道路までのアクセスは107段の階段を登りおり。
それがいやなら100メートル向かいの公園の岸までディンギーで搬送。
2年間住居にしていたBlue Loonにはかなりの家財道具が積み込まれており、それをディンギーで運び出すのはかなりな重労働と時間がかかると判断。結局一週間滞在すると130ドル余分にかかるかわりに便利さを買って、Rushcutters BayにあるYacht Clubのマリーナに入る事にしました。
意外だったのは、Rushcutters BayのYacht Clubといえばシドニーでも一番プレステージなマリーナ。有名どころのレースヨットはほとんどここに係留されているのです。でも値段的には他のシドニーハーバー内のマリーナに比べると一番手ごろなんです。

ということで、この先1週間のねぐらを確保したので碇をあげることにしました。その前にちょと外海に出てトイレタンクを空にしていきます。

*Off to sea*
take her out to sea

out to sea

十分岸から離れたところでトイレを空にしてUターン。出るときはいい風が後ろから吹いていましたが、帰りはUp windなので、タックを4回はしたと思います。South Headの方からやってくる大型キャタマランがどんどん近くになってきたのに、私たちはほどんど前進していなかったのでちょっと歯がゆい思い。
キャタマランがすぐ後ろにきてボートの名前を見てびっくり。
VIC州のLake Entranceにいたとき、隣に係留していた大型キャタマランでした。そのときはまだセールも着いておらずまだまだアップグレードの最中でした。無線で連絡すると、向こうもすぐに思い出し連絡先を交換。シドニーにいる間にキャッチアップすることにしました。
*Nextdoor Cat at Lake Entrance*
liquid desire

North Headのあたりに鯨がいるのが、噴き上げる潮でわかっていました。しばらくして見失ったのですが、実はどんどん湾内に入っていたのでした。
次に潮が見えたときは、すでに鯨(達)はManly Coveへと向かっていました。すでにそのあたりにいたボートがエンジンを止めだしたのでだいたいのいちがわかりました。
*Whales came in Manly Cove*
spotted whales

there.jpg
ちょっと寄り道ですが、せっかくなので鯨見物に行くことにしました。いくらシーズンとはいえ湾内に鯨が入ってくるのはかなり珍しいことです。
there1.jpg

behind the little boat
Manly Coveの水族館のあるあたり、今朝まで私たちが碇泊していたあたりまで入っていった鯨はそのあとU-ターンしました。私たちはまだManly Coveにむかってセーリングしていたので、結果的に鯨はどんどん私たちに向かって近づいてきた形になりました。
whale watching boat
*Three whales in Manly Cove*
three whales

tale.jpg
私たちもBalgowlah Heightsのビーチに近づいたので方向転換。鯨は、というと、私たちのStern側50メートルほど先を平行に泳いでいました。

w1_20110630091031.jpg
でもまったく平行ではなく、鯨がBowを横切る方角に泳いできたのです。どんどん近くなり最終的にSternのBow20メートルぐらい先まで近くなったとき、さすがに怖くなりボートを方向転換しました。風があまりなかったのでメインは穏やかにジャイブ。ヘッドセールはしぼんでしまいましたが、鯨に衝突されるよりましです。鯨の息継ぎの時に出す”ぶぉん”というなんとも言えない音が大きく聞こえて、臨場感満点です。
*Whales crossing our bow*
w crossing out bow

w crossing out bow2

w crossing out bow3

w crossing out bow4

w crossing out bow5

w crossing out bow6

w crossing out bow7

w crossing out bow8

w crossing out bow9

w crossing out bow10

w crossing out bow11
3頭の鯨たちはその後Spring Coveに向かったようです。頭上ではチャンネル7のヘリコプターが一部始終を取材していました。
実はこの日の夕方6時のチャンネル7のニュースで、この鯨訪問のニュースを放映していたのですが、その中に私たちのヨットも映っていたんです!ほんの数秒でしたが、ニュースに出ると思っていたので私は注意して見ていました。ヨットがあるな、程度のサイズでしか映っていませんでしたが、他にはヨットはいなかったのでまぎれもなく、あれはBlue Loonでした。私は一応ヘリに向かって手を振っていたのですが。
w crossing out bow12

w crossing out bow13

other boats

鯨見物を堪能したところで、マリーナに向かいました。風は前方30度にちかいぐらいですが、気持ちいい強さだったので、タックを繰り返してセーリングしていくことにしました。後何回このヨットでセーリングできるかわからないので、できる限り楽しみたかったからです。
*Heading to Rushcutters Bay Yacht Club*
heading to rushcutters bay

heading to rushcutters bay2

heading to rushcutters bay3
*Bradleys Head*
passing bradleys hd

harbour bridge

and opera house

coty.jpg
*Polic squad boats*
police squad
ハーバーブリッジもオペラハウスもすぐそこに見えてきたころ、ひやっ(いらっ?)とすることがありました。
ちょっと前からPort 側にいたメインセールだけあげていたヨットが、角度的に私たちのBow を横切る形で近づいてきていました。途中でセールを降ろしたので完全にエンジン走行しています。

あれよあれよというまに、どならなくても会話ができるほど近くなってきたのです。セール走行ぎりぎりできる角度で走っていた私たちは進路変更できなかったのでそのままのコースを保っていました。基本的にエンジン走行しているほうが、自由に動けるのでニアミスになりそうならコースを譲るべきなのですが、このヨットのスキッパーは、普段レースをしている人なのでしょう?まったく譲る気配なし。大丈夫と判断して自分の腕に自信があったのでしょう。結局、私たちのBowをほんの1メートルぐらいの距離ですれ違っていきました。
*Typical raching yacht behavior?*
typical racing boat behavior

typical racing boat behavior2
もちろん接触はしませんでしたが、ここまで近寄られるのは気持ちのいいものではありません。ひろい湾内十分広さがあるので、何も頑固にこんなに近寄らなくてもちょっと前から少し方角を変えれば楽々すれ違えたはず。レースをしているときは、ぎりぎりの距離で走行したいのは理解できますが、私たちはセーリンを楽しんでいたんです。レースに参加したわけではなく、彼のエゴに巻き込まれたこちらは気分のいいものではありませんでした。過去にもレースをしているスキッパーとはいい出会い(走行中)をしたことがないので私はちょっとレース艇に対しては偏見があるかもしれませんが。いずれにしても、私たちだったら絶対に必要以外、ここまで他のボートには近づきません。

さて、気分を取り直してマリーナに向かって最後のタックです。
*Yahct Club ahead*
yacht club marina ahead

darling point at back
マリーナには、こんなに沢山の大型ヨットを見たことがないくらい数々の有名レース艇が並んでいました。
このヨットもシドニーホバートで常連です。
yuzoo.jpg
写真ではわかりずらいのですが、このヨット、なんと80フィートは軽くある大型サイズ。もっと大きいかも。
huge boat

big racing boats

big racing boats2
周りを超大型ヨットに囲まれてちょっと緊張です。
だいたいどこのマリーナでも44フィートのBlue Loonはセーリングボートでは一番といっていいほど大きい方なのですが、ここではなんと一番小型!!ほんとんどが50フィート以上なのです。両隣とも47フィート。ちょっと肩身が狭いのと、ぴかぴかに磨き上げられたボートの中ではBlue Loonの汚れが一層目だちます。
yacht club marina

yacht club marina2

さあ、これから一週間がんばって磨き上げるぞ!!
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