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Sailing Stamper

Author:Sailing Stamper
主人と私と猫のももちゃんとオーストラリア在。
2009年4月より、44フィートのヨット「Blue Loon」号に引越し船上生活を始める。
同年7月にシドニーを出発し、QLD州Whitsundaysに向け北上。12月にシドニーに戻り引き続き南下。
2010年3月、東海岸の最南端港Edenに到着。4月、再度QLD週を目指し北上の旅第2弾を開始。
船上生活のかたわら、趣味の手作りグリーティングカード作成も継続。シドニー在住時には、マーケットで販売したり、カード作り教室、ワークショップなども開催。

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Broulee Island - Ulladulla

6月13日(月)

今朝も7時起き。すぐに碇をあげて出発しました。8時には湾の外に出てセールをだしました。

今日の風は、またしても150度のDownwindとほぼ真後ろです。強さは体感で10ノットいかないぐらいなので、リーフィングしていたメインをフルに出しました。
*Left Broulee Island*
left broulee
*Full mainsail up*
full main up
*Wind almost behind us*
wind almost behind us
ヘッドセールは出さずに、メインセールを大きく外にだして走行しました。
no head sail
にもかかわらず、スピードは絶好調。平均6.5ノットも出ています。体感風速はだいたい10ノット。ということは風と一緒に進んでいるので、本当は17ノットぐらいの強さ、ということです。
great speed with only one sail
*Appt*
appt.jpg

log in

予報では1.5メートルほどの波のはずが、実際は2メートルから3メートルぐらいのサイズでした。
風もせいぜい15ノットまでしか出ないはずが、すでに17ノットを越えています。
その後、20ノット近くまで強まりました。おかげでスピードは良好。予定到着時間の午後3時よりも早く着きそうです。
choppier than forcast

bigger swell than forcast
*Getting rougher*
getting rougher

getting roughe2
時々、横から大きな波が船体を大きく傾けます。
pushed by wave

its coming again
風が真後ろに入り込むと、メインのブームがジャイブしてしまうので主人は頻繁に方向をチェックしました。それでも、1回、突風で突然ジャイブ。幸い何も壊れなかったのですが、大きな音にひやっとしました。
skipper checking the wind angle
雨もぱらつき始め、虹が出ていました。
rainbow_20110614113123.jpg

その後、あと10マイルほどでUlladulla、というところに差しかかり、大きな横波が船体を大きく飛び越えて、いきなりデッキまで上がってきてました。私がさっきまで座っていたところはびしょぬれ。
雨をさけて船内に入ったところでした。

それから風がどんどん強まり、其れに伴いシャープで間隔の短い波も大きくなってきました。波に押されて船体が大きくカーブしてしまい、オートパイロットがタイムリーに反応できなくなりました。
いきなりStarborad側に曲がり始めコースを大幅に外れて走り出したんです。すぐに主人はモーターをつけマニュアルで舵をとりコースを戻しました。それを数回繰り返した後、フルに出しているメインでは危険と判断。いまさらリーフィングするのも危険。そこで、あと10マイル以下の距離なのでセールを降ろしてモーター走行することにしました。
その時点ですでに風は26ノットから突風時には30ノット。こうなってくると、セールを降ろすのも一苦労です。とにかく、風に真正面に向くように舵を取ろうにも、波に正面に向かうわけで、すでに3メートルほどに育ったシャープな波に向かうのは不快だし、恐怖感も伴います。
でもマストにしがみつくようにしてセールを降ろしている主人のことを思えば、怖いと思っている暇はありません。自分の役割に集中することに努めました。

やっとセールを降ろして、コースをUlladulla Harbour目掛けてまっしぐらに調整。
港の入り口付近は、馬のひずめのようなU時型になっているので横波は、俄然穏やかになりました。それを利用して、速度を遅め、私が入港のリードにあわせて舵を取っている間、主人はフェンダーやラインを用意し始めました。
すでに3回目にあたるUlladullaの港の様子はよくわかっています。入ってすぐ左にあるブレイクウォーターの内側のジェッティーに場所があいていれば接岸です。

前に来たときよりも湾内は穏やかで(なにせ前回は、津波がやってきたときに接岸しようとしていたので、潮の引きがものすごく強かったんで、超苦労したんです。)すんなりジェッティーに近寄ることができました。
魚釣りをしていた人にラインを受け取ってもらい、楽々接岸。

午後14時でした。無線でVMRに到着を連絡。入港してくるを見ていたそうです。

昨年、南下のいきと帰りの2回、Ulladullaには立ち寄り、ほんの1ヶ月の間に接岸料が一日20ドルから40ドルに値上がりしていてものすごく驚きました。漁業組合がこのジェッティーも管理しており、ビジターのヨットはVMRが代理で集金するのですが、値上がりした直後に訪れ、主人はショックのあまり少し文句を言ったんです。VMRの人も値上がりが不当だと個人的に思っていたのか、結局2日滞在したのに一日分の40ドルしか請求されず、おまけに支払いにいったら”今忙しいから、もういいよ。”と言われ結局無料になったんです。

さて、今年はどうなっているかと、半ば期待に満ちた気持ちでVMRの事務所に行くと、なんと何も料金の事を話されなかったそうです。
おまけに主人いわく”今いるジェッティーは高すぎて干潮時に陸に上がるのが大変だから、漁協組合のジェッティー移動できるかきいたらね、あそこは料金がかかるよって言われたんだ。”とのこと。

つまり、今いる場所なら無料だということでしょうか?はっきりとは言われていないのですが、お金がかかるとも言われていなので、おそらく大丈夫でしょう。
きっと、私たち以外にもビジターのヨッティーがみんな文句を言ったのかな?

無料でも、ちゃんと電気の接続ができるんです!!

14日になって最新の天気予報をチェックしたところ、今後2.3日は強風高波が続く予報に変わっていました。ま、無料なので、急ぐ必要もなし、ゆっくりしていきます。

*Ulladulla Harbour on 14th*
この小さなヨットは14日の朝入港してきました。
ullladulla harbour

ullladulla harbour2

ullladulla harbour3

ullladulla harbour4


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