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Sailing Stamper

Author:Sailing Stamper
主人と私と猫のももちゃんとオーストラリア在。
2009年4月より、44フィートのヨット「Blue Loon」号に引越し船上生活を始める。
同年7月にシドニーを出発し、QLD州Whitsundaysに向け北上。12月にシドニーに戻り引き続き南下。
2010年3月、東海岸の最南端港Edenに到着。4月、再度QLD週を目指し北上の旅第2弾を開始。
船上生活のかたわら、趣味の手作りグリーティングカード作成も継続。シドニー在住時には、マーケットで販売したり、カード作り教室、ワークショップなども開催。

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Bittangabee Creekでの不安な夜

5月31日(火)

夜中中ずっと激しい揺れに悩まされたので、朝になったらすぐにここを出ようかと思いました。
でも、岸に上がらずに出てしまうのは惜しいので、初めての試み、Stern anchoreに挑戦してみました。これは後方にもう1つアンカーを下ろして、船体の向きを固定するためです。
*Stern anchore deployed*
deploying stern anchore

deploying stern anchore2

stern anchore done
何度か場所を変えて試してみて、やっと船体が波のうねりに向かうように固定できる場所を発見。それからはゆれはうその用に収まりました。
*Now facing the swell*
now facing the swel
それからやっと朝食。その後ディンギーでCreek内をぐるっと回ってみました。

little beach
この遺跡はEdenが鯨漁で栄えていた当時の建物です。
derelict house
*Up the creek*
up the creek
ここで行き止まりのようです。徒歩なら河の上流に行けたかもしれませんが、昨晩の寝不足で疲れが出てきてとてもハイキングの気分にはなれませんでした。

the ned of the creek

ボートに戻る途中、またまたアザラシ発見。入ってくるときに見たのと同じものでしょうか。私たちを気にせずゆったりと泳いだりもぐったり、逆立ちしたりしていました。
*Seal*
seal.jpg

seal2_20110603101344.jpg

seal3.jpg

seal and loon

seal4.jpg
相手も興味があったのか、ディンギーのすぐそばまできてちらっと除いたと思ったら、またもぐっていきましたが、常に数メートルの距離を保ってうろうろしていました。
seal5.jpg
*Loon at the creek*
loon at bittangabee creek

ボートに戻ってから午後は、お昼ねをしたり編み物をしたりとゆっくり休養しました。

夕方になって、風向きが変わり自然にうねりに正面になったので、Stern Anchoreは引き上げました。最初にアンカーを下ろした時から180度回転していたので、私はちょっと気になって主人に”アンカー、再度下ろし直した方がよくない?さっきスコープも短くしたし。”と聞いたのですが、主人もちょっと考慮した結果、とりあえず必要なしと判断、そのまま夜を迎えました。

いつの間にかこの水鳥がディンギーのそばをうろうろしていました。ラインをつっついたりとかなり興味を示しています。餌がもらえるかも?と期待しているのでしょうか?
真っ暗になって船内に引きこもったあとも、しばらくそばにいました。さびしかったのかな?
*Lonely bird?*
lonely bird

lonely bird2

うとうとしていたら、突然主人が”ちょっとおきて、アンカー下ろし直すから”というのです。
夜が更けるに連れて予報以上に風が強くなってきており、どうもアンカーが少し流れたようなんです。これまでアドミラリティーアンカーが流れることはなかったのですが、Stern anchoreの場所を調節したときにチェーンを少し短くしたのが災いをもたらしました。
どうしても危険というわけではなかったのですが、ビーチ近くの岩場に、居心地があまりよくないほど近ずいてしまっていました。まだ8時半だったのですが、一旦眠っていたのを起こされると私はとても機嫌が悪くなります。半分まだ眠った状態でデッキに出ても、主人の指示を理解するのに数分かかりました。

真っ暗なのでナビを頼りに”このあたりに来たら教えて、アンカーを下ろすから”と主人に説明されました。風は20ノット近くあり周りの岩場に波がブレイクする音が、バシャーんバシャーんと聞こえてきます。とりあえずその方面には近寄らない、ということは眠い頭でも理解できました。

10分ほどでアンカーを下ろし直すことができました。

アンカーアラームはもちろん設置。夜中に2回アラームが鳴りましたが、いずれも風の方角が変わったためでアンカーが流れたわけではありませんでした。でもそのたびに起きてしまうので熟睡とはいきません。

こうしてオーストラリア一周最後の夜は、不安な気持ちのまま朝を迎えたのでした。

朝になって主人が”絶対アンカー下ろし直さなきゃいけないわけじゃなかったけど、ここまで何の事故も起こさず戻ってきたのに、最後の最後になってこんなEdenから目と鼻の先の場所で座礁したら、ジョークにもならん。”と言いました。私も全く同じことを考えていたのでした。

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