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Sailing Stamper

Author:Sailing Stamper
主人と私と猫のももちゃんとオーストラリア在。
2009年4月より、44フィートのヨット「Blue Loon」号に引越し船上生活を始める。
同年7月にシドニーを出発し、QLD州Whitsundaysに向け北上。12月にシドニーに戻り引き続き南下。
2010年3月、東海岸の最南端港Edenに到着。4月、再度QLD週を目指し北上の旅第2弾を開始。
船上生活のかたわら、趣味の手作りグリーティングカード作成も継続。シドニー在住時には、マーケットで販売したり、カード作り教室、ワークショップなども開催。

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Robe 出発-バイバイSouth Australia州

4月23日(土)

出発準備を全て整えてから、町にパンと牛乳を買いに行きました。主人はコーヒートケーキもお目当てのようです。

イースターホリデーで町の中はとっても賑わっていました。どこにこれだけの人がRobeにいたのか、と思わせる人ごみ。観光客に加え、地元の人も仕事がお休みなのでゆっくりとモーニングティーを楽しむために繰り出しているのかもしれません。カフェはどこもかなり混雑していました。

午後1時、マリーナを出発しました。今日の満潮は午後3時です。マリーナへの入り口あたりが浅い部分がありますが、来るときも同じようなタイミングだったので大丈夫でしょう。
*Leaving Robe*
leaving robe

leaving robe2

leaving robe3

と思ったのが大間違い。来たときと同じ場所にそって進んだのですが、いきなり水深計アラームが鳴り響きました。急いで引き返そうとバックギアに入れたのですが、時すでに遅し。
砂地にキールが埋まってしまった感触がありました。エンジンを大きくふかしてバックしようにも、まったく動かないのです。おまけに、左右にゆらゆら、起き上がりこぼしのように揺れ始めました。つまりかなり浅いので下手すると、がたんとどちらか一方に横倒しになる恐れがあるわけです。

やばい!!主人は”ここにはサンドバンクなんかなかったのに、今日は小さい満潮なのかなぁ”とかなりあせっています。
釣りから帰ってきた小型のモーターボートが、その様子をみて引っ張り出してくれることになりました。
他にも数隻入港しようと思って近づいてきボートが、私たちがいるので入ってこれず見物しています。
恥ずかしい。。。

*Still too shallow-stuck!*
tagged.jpg

tagged2.jpg
10分ぐらい奮闘したでしょうか。やっとのことで、砂地から開放されBlue Loon自身で動くことができるようになりました。
外で待機していたボートが2隻、ゲートを作ってくれて、”この間を通るといいよ”と一番深いポイントを示してくれました。
showing us deep spot

showing us deep spot2
お礼を言って早速退散。

それからすぐにセールを出しましたが、岬の先にあるリーフを回るまでエンジン走行を続けました。
going around

まだまだ穏やかな湾内なので、今のうちにオーバーナイト用に野菜スープを作っておくことにしました。切り刻んでしまえば後は煮込み続けるだけなので簡単です。
preparing dinner

セール走行に変えても風はそれほど強くなかったのでスピードはあまり出ません。が、それほど急いでいないのでゆっくりいくことにしました。
slow trip

今回の目的地はビクトリア州にあるPort Fairyです。190マイル弱なので到着予定は月曜日の午前9時ごろ。RobeからPort Fairyにかけての沿岸10マイルあたりまでは、まだまだロブスタートラップが仕掛けられています。そのため、日があるうちに入港する必要があり、午後出発の二晩走行となりました。

午後3時、ロブスターポッドがありやしないかと目を凝らしていた主人がいきなり
”あ、鯨!!”とさけんだのです。

ちょっとシーズンが早すぎやしないかと思いましたが、それはまぎれもなく鯨の潮吹き。それもほんの20メートルほど先です。こちら方面に向かって泳いでいるようです。後で知ったのですが、カンガルーアイランドの向かい側にあたるVictor Harbourは鯨ウォッチで有名な場所だそうで、そこへ向かっているようでした。

*Whale!!*
wahle.jpg
しぶきがかすかに見えるでしょうか?
splashed_20110427110443.jpg

しばらくしてナビゲーションシステムで12Vバッテリーの減少アラームがなりました。モーター走行も結構したし、今朝まで240Vに繋いでいたのでバッテリー充電はばっちりなはずなのですが、メーターが異常に減っていました。風力発電も元気に稼動しているのに、以前にくらべて充電力が落ちたようなんです。
早速主人がチェック
*Checkig batteries*
checking batteries

checking batteries2
どこといって問題はなさそうです。
最近バッテリーに水を加えたので、一時的に充電機能が衰えているのだろうと判断。後で主人は電気技師だった父親に電話して、その理論を確認していました。

curled up momo

午後4時半、天気予報よりも風が強くなってきました。18ノットを越えだしたので念のためここでメインセールをセカンドリーフに入れておくことにしました。
それでもスピードは5ノットを保っていたので、正解でした。この後しばらく15ノットから18ノットの間をいったりきたりする風が吹き続け、順調にセール走行を続けました。

波のうねりは予報では3.5メートルから4メートル。大きめですが、間隔が広いのでそれほど気になりません。
Bightを越えてからこのようななだらかな大きな波には慣れました。あの8日間でかなりいい訓練をしたようです。
*Long big swell*
big swell

午後10時、私のウォッチ開始です。風は少し弱まったのでそれに連れてスピードは4ノット程度に落ちました。
午後10時半、遠方に明かりを発見。主人に報告しました。AISにも情報が乗ってきたので確認すると、長さ66フィート、幅33フィートとかなりなサイズです。でもエンジン走行でないようで、スピードは9ノット程度。私たちとは反対方向に向かっています。サイズ的に大型キャタマランでしょうか?
明かりも白いライトが見えただけなのでマストのライトだったのでしょうか。漁船ではないようです。

その後は何事もなく時間がすぎ午前2時、私のウォッチ終了となりました。





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